採用情報

2025年度 新卒採用のエントリーを終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

現在、報道カメラマン・カメラアシスタントの募集を行っています。

編集部中堅社員の声!

私は、後輩が話しかけやすい環境作りが大切だと考えています。

そのためには、まず私から後輩へ声をかけるよう努めています。

後輩と何気ない会話や雑談(私の雑談がくだらなすぎて、後輩が若干合わせてくれているような気もしますが…)から仕事の悩み・相談まで後輩の話にじっくり耳を傾け、日頃からコミュニケーションを取ることを意識しています。

また、私自身も後輩から気軽に話しかけてもらえるような雰囲気を作ることや 丁寧な態度・言葉で接するようにするなどを心掛けています。

撮影部中堅社員の声!

この仕事の楽しいところは国内取材だけでなく海外取材、社会・政治・経済・番組・芸能などいろんなジャンルの取材ができるし、普段ではいけないような場所にいき、その時その瞬間でしか味わえない特別な体験ができるところです。

しかし時には災害取材・遺族取材など精神的につらい現場もありますが、それを乗り越えたときそれ以上に得られるものがたくさんあります。

勤務体系はシフト制になっていて基本8時間勤務の週休2日ですが、報道の仕事なので大きな有事などがあった際には連日働くこともあります。

1日の仕事の流れは各番組などから取材発注があり、それをデスクがそれぞれカメラマンに仕事を割振り現場にいく流れになります。

現場ではカメラマン+VEさん(音声兼照明)と記者またはディレクターと共に少人数で取材をします。

私が今までで一番思い出に残る取材は「令和」と決まった時の新元号発表の会見でした。

ものすごく緊張しましたが歴史に残る映像を撮ることができとてもいい経験でした。

編集部若手社員の声!

入社の決め手は、職場になんでも話せる先輩がたくさんいることが大きかったです。

一緒に力を合わせて番組の編集をするのですが、職場に同じ会社の先輩がいない場合でも他の会社の先輩方に、いろいろな相談ができることが、気持ち的に安心できる部分でした。また上司が近くにいる環境なので、どれだけ仕事をこなしているのか等、きちんと見てくれているところも信頼できるところです。

報道コンテンツ業務部若手社員の声!

報道局のNNNニュースチャンネルという部署で、系列地方局に日テレが取材した映像やVTRを送るお仕事をしています。営業時間が9時から25時までなので、3交代のシフト制となっています。系列局のOAのために、担当者と相談しながら欲しい映像をできるだけ早く、適切な方法で送れるように日々精進しています。都度判断が必要で難しいこともありますが、OA後に「あの映像があったお陰で良いVTRになりました!」などとご連絡をいただいたりすると、頑張ってよかったなとやりがいを感じます。

選挙や災害、オリンピックなどの大きなイベントが発生した時は、限られた機材の中で何を優先して送ればよいのか、上司や同僚たちと相談しながら作業をします。日テレに毎秒入ってくる沢山の映像や情報を見逃さないよう、ずっと気を張り続けなければならないためとても大変ですが、その経験が糧となり、成長につながっていると実感しています。 職場は和気あいあいとした雰囲気で雑談をしたりもしますが、やるときはやる、メリハリを大切にしています。

編集部若手社員の声!

僕は日本テレビのCVセンターというところで働いています。

仕事内容としては、everyやzeroなどに流れる映像の編集をしています。最近ではスポーツ中継のハイライトを編集しています。現場はシフト制で、勤務時間がしっかりと決められているので、残業も少ないです。

編集の流れは、ディレクターの原稿を基に映像を編集していきます。意外と同世代くらいの方が多いので、話しやすいです。

僕がこの仕事にやりがいを感じる一番の瞬間は、「自分で編集した映像がテレビで流れた時」です。

初めて自分が編集した映像がテレビに流れた時は、「本当にこれが全国に流れているのか?」と不思議な感覚になりました笑。ただ自分が扱うネタが注目度の高いネタになるほど、責任感も増し、その分やりがいも大きくなります。また、僕はサッカーが大好きで、カタールW杯の時の編集では一番気合いが入りました。幅広いジャンルの中で、自分が好きなネタを編集できるのもこの仕事の魅力です。

一方で、この仕事には苦労もつきものです。時間に追われることが多く、プレッシャーを感じることが多々あります。また、時事ネタは常に変化するため、急な情報の追加や修正が必要になることもあります。そのため、柔軟性やスピード感が求められることも苦労の一つです。しかし自分一人で編集するわけではないので、周りの先輩方にフォローしていただきながら、時間ギリギリまで粘って、修正して、事故なく映像が流れたときには、何ものにも代え難い達成感を得られることができます。

元々、大学ではプログラミングの勉強をしていて、編集の勉強は一切していませんでした。

そんな僕含め、ほとんどの人が未経験から始めています。皆さんも、この業界に飛び込んできてほしいです!

撮影部部長の声!

撮影部は、テレビの根幹である映像を撮影する部署です。

現場では、チームで動くこともあれば個々に動くこともあります。 製作者や撮影する主題や要素、歴史なども勘案し映像を切り取るために日々勉強と鍛錬が必要です。さらにそれらの上に個人の感性が重要になります。個々の感性を尊重し大事にしながら部として相互の信頼関係を構築するように考えています。

編集部部長の声!

編集部は、毎日のニュース映像を編集する組織です。

業務で大切にしている事は、個々の成長とチームワークが重要と考えています。

個々に業務をわかりやすく伝える事で、情報共有の遅れやミスを防ぐことが、報道編集の極意です。

時には時間に追われる編集では、経験を生かし迅速に判断する事が大切で、正しく伝える事こそ視聴者のニーズに答える、最も近道になります。

柔軟に時代の変化に対応し、日々の信頼関係を築くことで良い映像を届けることができると考えています。